【中学生】理科の学校では教えてくれない、効率的な4つの勉強法!!

中学生になると、勉強で覚えなければならない事が急に多くなる。
特に、社会と理科は暗記する教科と言われている。
だが、教科書や問題集を解いて覚えようとしても、効率が悪いのだ。
例えば、理科であれば授業の実験の時に、集中するべきである。
そうする事で、頭の中に映像として強く記憶される。
ここでは、中学生の理科の効率的な勉強法をまとめてみた。
理科の実験に集中しよう
理科は他の科目と違い、実験の授業がある。
この実験は、効率的に覚えるとてもいい機会だ。
なぜなら、教科書を読んで覚えるより、実際に体験して覚える方が何倍も効率がいいからだ。
だから、実験の時には特に集中して授業を受けよう。
そうする事で、画像として記憶される事になる。
もちろん、実験の授業の全てを記憶する事は難しい。
だが、大体の部分を覚えていれば問題ない。
あとは、教科書や問題集で復習すればいいだけだ。
中学生の理科では、実験の授業を集中して受ける事が、効率的な勉強法である。
夜空を見上げてみよう
中学生の理科では、天体の授業があるだろう。
この科目の勉強の時には、夜空を見上げ星を見る事をおススメする。
例えば
- 正座の名前
- どの星が一等星か
- 季節による違い
などを、学ぶことが出来る。
授業で勉強したことを、実際に星を見て考える事により効率的に記憶することが出来る。
また、太陽など直接見る事ができない場合もある。
そういう場合は、空をみて想像してみよう。
空に太陽がある事を想像するのだ。
そして、太陽の【黒い一番温度が低い所】は【黒点】などと、考えよう。
そうする事で、画像として記憶される。
中学生の理科で夜空を見て覚える事は、効率的な勉強法である。
理科の勉強では絵を書いて覚えよう
中学生の理科の勉強は、絵を描いて覚える事が効果的だ。
生物であれば、人間の体の絵を書いて、内臓の名前を覚えるのだ。
また、細胞のつくりなども同様だ。
ポイントは、上手く書く事ではなく、何回も書く事だ。
特に、テスト前の休憩時間では、絵を書いて復習してみよう。
記憶がよみがえり、自信をもってテストに臨む事が出来るだろう。
中学校の理科は、絵を何度も書くことで、効率的に覚えることが出来る。
テレビを見て覚えよう
NHKのテレビ放送では、【天体に関する事】【生物に関する事】がよく放送されている。
このTV番組は是非見てほしい。
ポイントは、【覚えようとしない事】だ。
なぜなら勉強する意識でTVを観てしまうと、嫌な気持ちが先行してしまうからだ。
普段のTV番組と同じ様に、軽い気持ちで観てほしい。
きっと興味がわく部分もあるはずだ。
テレビを観ると画像として頭の中に記憶される。
あとは、教科書や問題集を解いて、その画像と紐ずければ良い。
そうすると効率的に覚えることが出来る。
⇒【小学生 国語】簡単に覚えられる勉強法!得意教科にする為に・・
中学校の理科のまとめ
中学生の理科は、暗記科目と言われている。
だが、暗記の方法を間違えると、時間を膨大に使ってしまう。
だから、絵を書いたり、テレビを観たりして違う角度から勉強してほしい。
そして、少しでも興味をもってほしい。
なぜなら、興味を持つことが、理科を一番効率的に覚える為に必要な事だからである。
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