【ゴールデンボンバー鬼龍院翔】病気の噂は本当か?芸人時代の活躍は!

【演奏しないバンド】というオンリーワンのスタイルで人気を得ているゴールデンボンバー。
一発屋かと思いきや、曲の最中に様々な芸?を入れるなど工夫をこなし、人気を博しています。
その中で、ヴォーカルを務めるのが鬼龍院翔さん。
歌が上手いのはもちろんの事、芸人顔負けのトークで人気を得ています。
それもそのはず。
鬼龍院翔さんは、元芸人なのです。
どうりで面白いハズです。
また鬼龍院翔さんは、以前病気になった事があります。
ここでは、ゴールデンボンバー鬼龍院翔さんの病気と、芸人時代についてまとめました。
鬼龍院翔のプロフィール
ゴールデンボンバー次回新曲『また誰もいない部屋に辿りついてしまった』#格付けチェック #鬼龍院翔 pic.twitter.com/W3SsQFyQIL
— 糵 (@_Re10sei_) January 1, 2020
1984年6月生まれ(35歳)*2020.1現在
東京都の出身です。
鬼龍院翔さんは普段、化粧をしているので年齢不詳ですよね。
音楽に興味を持ったのは小学校6年生の時だそうです。
恋愛がキッカケだったとの事。
学生の時は、女子にモテたい一心でギターなどを始める人が多いですが、鬼龍院翔さんも同じ様です。
中学校に入ると、エレキギターを購入。
中2の時にはキーボードを手に入れます。
そして、ヴィジュアル系の音楽にどんどんハマっていきます。
おそらく、ドレスアップをして演奏する姿に憧れたでしょう。
その憧れていた職業に、実際になっている訳ですから羨ましい限りです。
高校に入ると、バンドを組む事を最優先に考えて行動するも、バンドメンバーと上手くいかずに挫折。
思うような高校生活を送れなかったようです。
高校卒業後は、なぜか吉本興業の新人育成所に入ります。
突然、音楽ではなく、お笑いを目指したのは謎ですよね。
高校の時の挫折が、余程こたえたのでしょうか?
育成所では、コンビを組み9期生として活動します。
ですが相方と上手くいかなくなり、あえなく解散してしまいます。
そして、音楽の道に方向転換しゴールデンボンバーを結成します。
鬼龍院翔の、この方向転換はすごいですよね。
【芸人】から【ミュージシャン】に転身して、売れた人なんてあまりいないのではないでしょうか?
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鬼龍院翔の芸人時代
‼︎‼︎
まじだ!?
えりあし短くなってる‼︎うん。短いの好きだ。#ゴールデンボンバー #鬼龍院翔 pic.twitter.com/jia5JyYPxb
— 👹まりな( ¨̮ )👹 (@4XLRInO3FUSrmOA) December 28, 2019
鬼龍院翔は、高校卒業後、東京にある吉本興業の育成所に入っています。
そして、今はお笑いコンビ【しずる】の池田さんとコンビを組んでいます。
ですが、コンビでの活動が上手くいかずに解散。
この解散は池田さんの方から、言い出されたそうです。
共に努力してきた相方から、解散を言い渡されるのはとてもショックだったと思います。
その後、「やっと笑えたね」というコンビを結成しますが、これも解散してしまいます。
この時は、鬼龍院翔さんの方から解散を言い出したそうです。
その原因となったのが、鬼龍院翔さんが自分の、お笑いの感覚に疑問をもったからでした。
それは、オーデションに「自分が面白い」と感じた芸人が全く受からなかったからです。
ですので、【お笑い】から【ミュージシャン】へと切り替えたのです。
鬼龍院翔さんのように、自分の進む道を変える人は沢山いるでしょう。
ですが、それが成功するかどうかは分かりません。
鬼龍院翔さんの場合は、ミュージシャンの道を選んだことが大成功だったわけですね。
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鬼龍院翔さんの病気
鬼龍院翔さんは喉の不調から、2016年5月に声帯ポリープの手術を行っています。
ですが、鬼龍院翔さんの発生障害は【ジストニア】と呼ばれる喉の筋肉が原因の病気でした。
この病気は現時点では、はっきりと原因が解明されていないそうです。
そして予防法もないそうです。
歌う事を仕事にしている人にとっては、本当に恐ろしい病気ですよね。
おそらく、鬼龍院翔さんも「またジストニアになるのでは?」という恐怖もあると思います。
ですが、鬼龍院翔さんは「他の歌手が発病すると考えるといたたまれない」と語っています。
こういう所に優しさを感じますよね。
そして声が出なかった期間があるからこそ、今は以前よりも大切に歌を歌われているのではないかと思います。
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まとめ
「あの人気キャラクターが登場!?」ってしんちゃんかドラえもん期待してるところにボーボボぶち込むゴールデンボンバーのセンス最高 pic.twitter.com/fuqolJaOyf
— おーじ (@oro622) December 27, 2019
一時はお笑い芸人を目指しながら、挫折を経験し、ミュージシャンとして成功した鬼龍院翔さん。
ひとつの挫折でくじけなかった意思の強さを感じます。
そして、ヴォーカリストの命である喉の病気を経験した事で、より一層強くなったのではないでしょうか?
今後のゴールデンボンバー、そして鬼龍院翔さんの活躍に期待したいと思います。