年頃の子供との接し方?話す機会が少ない父親の解決方法とは・・・

仕事を終え自宅に帰ると子供たちは夕飯を済ませ、自分の部屋で勉強している。
なかなか、話す機会の少ない父親も多いと思う。
特に、小学校高学年、中学校になるとますます子供との距離が離れてしまう。
寂しい思いをしている父親も多いと思う。
僕もそうだった。
だが、ある方法をとってから、子供との距離が近くなった。
それは、
- 交換日記を始める
- 休みの日に無理して出かける
- 共通の話題を勉強する
以上の3点だ。
これを実行すると、子供との距離は近くなるだろう。
子供と交換日記
子供との交換日記は話す機会の少ない、父親には特におススメしたい。
ポイントは強制しない事だ。
毎日ではなく、書ける時にかいてもらおう。
3日に一回、一週間に一回などルールを作らずに、気が向いた時で良い事にするのだ。
そうすれば、子供も引き受けてくれるはずだ。
だが、子供が書いてくれたら、すぐに返事は書いてあげよう。
そして、交換日記を書いたら、置いておくところを決めておこう。
そのうちに、書いてくれた時の喜びを知る事になると思う。
なかなか書いてくれない時は、寂しいがひたすら待とう。
女の子であれば、シールを貼ってあげると喜ばれると思う。
こういったテクニックも必要なのだ。
交換日記の良い所は、恥ずかしくて言えない事も、文章だと伝える事が出来る事だ。
子供が慣れてくると、悩みごとも書いてくれると思う。
また、感謝の言葉も書いてくれるだろう。
文章は、短くてもいい。
ぜひ、交換日記をする事をおススメする。
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休みの日に外出しよう
平日の仕事が忙しければ、休みの日には体を休めたいものだ。
だが、子供が興味がありそうなイベントをみつけて、多少無理をしても出かけよう。
仕事の疲れは、子供が喜ぶ顔をみると吹っ飛んでしまうだろう。
子供が興味がある事は、直接聞く事が難しければ、交換日記で聞けばいい。
また、インターネットで調べれば、すぐに分かるだろう。
休みは、家族と過ごす事の出来る貴重な時間だ。
ぜひ、外出して子供の喜ぶ顔をみてほしい。
それが、自分にとっての宝物になるだろう。
子供と共通の話題を探そう
子供と会話する時は、共通の話題があると盛り上がりやすい。
だが、普段の日常生活を送るだけでは、若者の間で何が流行っているか、中々分からないものだ。
こういう時は、職場の若い子に何が流行っているか教えてもらうのが有効である。
そして、それをインターネットで勉強するのだ。
例えば、今流行っている言葉、ミュージシャンなどを聞くのがいいだろう。
職場の若者に聞けば、コミュニケーションにもなるので、一石二鳥になる。
子供は、流行りの言葉など、恐ろしい位にしっているものだ。
それを披露してあげよう。
共通の話題が出来ると、会話が弾む事だろう。
年頃の子供と仲良くなる・まとめ
子供との距離を近くする為には、自分から行動しないとダメなのだ。
昔の様に、父親は家庭の中で絶対の存在・・・という時代は終わっているのだ。
いくら仕事を頑張っていても、子供との距離が遠のいてしまっては寂しいと思う。
だから、家でも頑張ってほしい。
仕事を頑張り、家でも頑張る・・・・・
何とも、大変ではあるが、愛する家族の為であれば出来ると思う。
✔最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。