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仕事 経理のプロが伝える 初心者が覚えるべき4つのポイント

2019/08/18
 
経理
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【経理】というと、どんな仕事を想像しますか?

 

経理と一言でいっても企業により、行う作業は様々だ。

また経理が担当する範囲は会社によって異なる。

例えば、給料計算であれば、経理で行われていたり、総務でおこなわれていたりする。

だから、一つの会社で経理として長年勤めていても、転職すると知識が足りない場合がある。

 

それは、転職する時にとても不利な事だ。

そうならない為には、経理の基礎をしっかりと覚える必要がある。

僕は、経理として15年以上携わってきた。

5社担当したが、経理の知識で困る事はなかった。

それは、最初に勤めた税理士事務所で基礎を抑えていたからである。

 

だから、経理の初心者の方にも、是非基礎を覚えてほしい。

そうすることで、今の会社だけでなく、転職しても対応できるようになる。

ここでは、経理として働くなら覚えていきたい4つのポイントをまとめてみた。

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経理は勘定科目を覚えよう

経理の業務で一番の比重を占めるのが決算業務である。

それは、毎日の売上や経費を抑え、決算期ごとにまとめる必要がある。

この作業をする上で必要なのが【勘定科目】である。

 

勘定科目とは、経費の性質によって振り分けられるものだ。

そして交際費、給料、寄付金などは覚える必要がある。

だが、勘定科目と言っても全ての科目を覚える必要はない。

覚えるべき勘定科目は、役員報酬、給料、寄付金、交際費だ。

それらの勘定科目の性質は出来る限り勉強しよう。

 

他の勘定科目を覚える必要がない理由は、会社ごとに使用している勘定科目が違うからである。

例えば、会社の事務所の電球代であれば、「消耗品費」としている企業もあるし「雑費」としている企業もある。

だから、それらの科目については継続して使用する事が大事だ。

それは、科目の内容が統一されていないと、前年対比をした時に、どういった支出が増えているのかを明らかにならないからだ。

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経理であれば消費税を覚えよう

消費税を覚える事は経理にとっては特に重要だ。

具体的には、消費税の発生する売上や経費と発生しないものを抑える事だ。

これを覚えていなければ、会計ソフトに正しく仕訳を入力する事が出来ない。

そして、最悪なのは間違ったまま、決算を終えてしまう事になるのだ。

 

実際に私も以前勤めた会社で、会計ソフトから過去の仕訳と決算を確認した時に、ミスが見つかったこともある。

その当時の担当者は真面目に仕事をしていたかもしれない。

だが、結果的に必要な知識を持っていなければ、会社内の役割を果たしているとは言えない。

 

消費税を覚えていなければ、会社に損失を与えてしまう事もある。

消費税の基礎を覚える事が、初心者が覚えるべきポイントのひとつである。

経理には社会保険の知識も必要

社会保険の業務は、ある程度の規模になると外注している企業が増えている。

だが在籍している会社がどうであれ、社会保険の基礎を覚えるのは、経理にとっては大事なポイントだ。

なぜなら、転職した企業が社会保険業務を外注していない場合もあるからだ。

 

もちろん、実務を行っていないと、身につくスピードは遅くなる。

だが、最低限の知識を身につけていれば、実務にもスムーズに入っていけるだろう。

 

さらに、社会保険を外注している会社でも、社員から質問があった時に答えられないだろう。

簡単な質問でも、「社労士さんに聞いておきます」と返答していては、周りからの信頼を得る事ができない。

社会保険業務を担当している経理は、基本的な質問なら答える事ができるという事を意識してほしい。

 

その点を踏まえ、社会保険の基礎となる

  • 入社、退社時の処理
  • 社会保険料変更時期(算定基礎)
  • 扶養に入れる事の出来る条件

などは、勉強しておくべきだ。

経理の仕事はこんな内容だ・・・・これから働く人の為に!!

経理

給与計算をマスターしよう

社会保険の処理と同じく、給与計算についても外注している企業も多い。

だが、給与計算についても、経理職という立場にいるならばマスターしておきたい。

給与計算は、ソフトに必要項目を入力すると自動的に計算してくれるので、あまり知識がなくても出来てしまう。

それと同時に知識が無ければ、間違いにも気が付くこともないだろう。

 

給与計算も社会保険と同じで実務をしていないと見につくスピードは遅いかもしれない。

だが、しっかり勉強していけば必ず理解できるはずだ。

そして、出来れば、手書きで給与計算が出来るレベルまで、努力してもらいたい。

 

その為には

  • 健康保険、厚生年金の知識
  • 雇用保険の知識
  • 源泉所得税の知識
  • 住民税の知識

最低でも以上の点が必要になってくる。

これらをマスターするのにお勧めなのが、自分の給料の計算を手書きで1年間分計算する事だ。

計算が出来たら、実際に支給された給与明細の支給額(振込額)と照らし合わせてみよう。

 

僕の過去の経験では、給与計算を完璧に理解している経理社員は意外と少ない。

それは、給与担当者というのは経理で1名~2名という場合が多いからだ。

だから、ミスがある場合にも、気が付かない事がある。

そして、それは誰からも指摘されず、そのまま流れてしまうのだ。

だから、貴方がこれをマスターできれば、一歩先に立てるということだ。

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経理が抑えるべきポイントのまとめ

経理担当者といっても、その範囲、行っている業務は実に様々である。

だが、絶対にどの企業でも行っている業務もある。

それらは、外注しているか自社で行っているかの違いだけだ。

 

だから、この4点についてはマスターしておくべきだろう。

それが、スキルアップと同時に周りの社員からの信頼にも繋がってくる。

そして、転職する時にも自分を助けてくれることになるのだ。

 

最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。

 

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