岩淵真奈かわいい!代表のエースは兄がサッカーを始めるキッカケ?

日本代表女子サッカー、通称【なでしこジャパン】
このチームのエースが岩淵真奈選手だ。
彼女の持ち味は切れ味鋭いドリブルである。
また、視野の広いパスを出す事も出来る。
2018年にヨルダンで行われたアジアカップでは大会MVPに選出された。
岩淵真奈選手の魅力は、その実力だけではない。
かわいいルックスも多くのファンを魅了している。
そんな岩淵真奈選手がサッカーを始めるキッカケとなったのが、2歳年の離れた兄の存在だ。
小学校の時には、同じクラブに所属していた。
ここでは、岩淵真奈選手についてまとめてみた。
岩淵真奈選手の兄・岩淵良太選手について
岩淵良太選手は現在(2019.10)J3の藤枝MYFCに所属している。
ポジションはミッドフィルダー、利き足は右足の選手である。
元々は岩淵真奈選手と同じ、フォワードの選手だった。
2008年にはJ1、J2のチームが参加するJリーグユース選手権で得点王に輝いている。
兄弟そろって、ゴール感覚に優れた選手なのだ。
小学校の時に一緒に練習した技術は、どこか似ているところがあるのだろう。
⇒堂安律!次元の違うテクニック!2019アジアカップでみせた実力とは?
岩淵真奈可愛い♡ pic.twitter.com/xBKKqNIytr
— ラ コ#ただそこに… (@hamster_0315) March 2, 2016
岩淵真奈・日本代表での活躍
2010年、岩淵真奈選手が16歳の時にA代表に初めて選出された。
16歳での代表選出というのは凄まじい記録だ。
なぜなら、男子の日本代表最年少記録は17歳だからである。
ちなみに、あの久保建英でさえ18歳の時にA代表に選ばれたのだ。
さらに、岩淵真奈選手は代表に選ばれただけでなく、ゴールも記録している。
2012年にはワールドカップドイツ大会に出場し、優勝に大きく貢献した。
2015年、2度目のワールドカップであるカナダ大会に出場。
2018年、女子アジアカップでフル出場し大会MVPに選出される。
いまや、なでしこジャパンのエースに成長した。
岩淵真奈選手のまとめ
なでしこジャパンの試合を見ていると、岩淵真奈選手をすぐに発見する事が出来る。
それは、一人だけ動きが違うからである。
特に、ドリブルはスピードがあり、切れ味も鋭い。
だから外国人選手が反則をしなければ、止める事ができないのだ。
当然、岩淵真奈選手は倒されてしまう。
だが、何度でも起き上がる。
その歯を食いしばって起き上がる姿は、キュートで可愛らしいのだ。
抜群のテクニックに、誰もが羨む可愛らしさ!
岩淵真奈選手はこの2つを兼ね備えている。