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日本ハム 吉田輝星の凄み 大舞台で力を発揮できる精神力とは?

2019/06/15
 
吉田輝星
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大舞台に強いピッチャー。

 

吉田輝星はまさしくそういったタイプのピッチャーだろう。

なぜなら、2019.6.4の二軍の試合で3回6失点と打ち込まれていたのだ。

それが嘘の様に、一軍の初登板で初勝利を挙げたからだ。

 

相手は、セ・リーグの覇者広島カープ。

しかも相手投手は、エースの大瀬良投手である。

冷静にピッチャーの実力差をみると、日本ハムの不利は明らかだ。

 

おそらく、プロ野球ファンのほとんどの人が「打ち込まれるだろう」そう思ったはずだ。

日ハムファンでも厳しいと思っただろう。

案の定、吉田投手は初回からワンアウト満塁のピンチを迎える。

並みのルーキーなら、ここで失点するのは仕方がない。

 

だが、吉田選手はこのピンチを乗り切ってみせたのだ。

圧巻だったのは西川選手をストレートで三振に取った場面だ。

西川選手と言えばバットコントロールが上手い事で有名な選手だ。

広島カープの選手は西川選手の事を【天才】と称する程だ。

それだけに、価値がある三振だった。

プロ野球

pogo_mm / Pixabay

その後も5回までストレートを中心にヒット4本1失点で抑えてみせた。

そして、初先発、初勝利という快挙を成し遂げたのだ。

プロに入って2軍の試合でも、最長で4回しか投げた事しかないというから驚くばかりだ。

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勝利のポイントとなったのは、甲子園を沸かせたあのストレートだ。

偏りすぎかと思う程、ストレートを投げ続けた。

その球数は67球。

全投球が84球なので8割がストレートだ。

さらに、真ん中付近のボールも数多くあった。

 

プロのバッターは球種がわかれば、高確率でミート出来ると言われている。

だが、吉田投手はそれをさせなかった。

ストレートがセ・リーグを3連覇している広島に十分通用していたのだ。

 

印象的だったのは、甘いコースのストレートでも、ファールになっていた事。

高めのボール球を空振りしていた事だ。

これらは、いずれもストレートに球威がある証拠である。

また、時折投げるカーブもバッターには有効だった。

この日は、スライダーのコントロールがイマイチだったのが課題だろう。

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プロ野球

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吉田投手の初勝利は、ストレートを中心に抑えた所に価値がある。

なぜなら、軸となる球種が出来れば自信につながるからだ。

今後は変化球の精度を上げていけば、より投球の幅が出来るだろう。

甲子園準優勝投手。

そして、公立高校ながらも甲子園を湧かした右腕は伊達ではないのである。

 

最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。

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