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【オリンピック サッカー日本代表】 オーバーエイジ枠の選出と歴史  

2019/08/18
 
サッカー
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オリンピックのサッカーでは、オーバーエイジ枠の選出が大きなカギを握る。

 

サッカーの代表チームは23歳以下の選手で構成される。

そしてオーバーエイジとは、24歳以上の選手の事で、最大で3名まで登録できるのだ。

1996年のアトランタオリンピックから採用されている。

オーバーエージの選手は実力と経験を兼ね備えている。

 

さらに、チームの弱点であるポジションを補強する事も出来るのだ。

その反面、予選から本大会の出場権を得るまで、23歳以下のチームで戦ってきたため、和が乱れるという問題も指摘されている。

2020年東京オリンピックでは、日本代表のオーバーエイジの選出は未確定だ。(2019.5.26)

だが、地元開催と言う事もあり、本田選手、長友選手など有力選手が数多く手を挙げている。

 

ここでは、オリンピックにおいてオーバーエイジとして選出された選手と、その歴史についてまとめてみた。

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1996アトランタオリンピック

西野監督の意向でオーバーエイジは使用されなかった。

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2000シドニーオリンピック

フル代表とオリンピック代表を指揮していたフィリップ・トルシエがオーバーエイジ枠3人をメンバーに選出。

  1. GK 楢崎正剛
  2. DF 森岡隆三
  3. MF 三浦淳宏

オーバーエイジ枠3人をフルに使い、FWを除く各ポジションに一名づつ選出された。

シドニーオリンピックでの日本代表の成績は、予選を突破したものの準々決勝での敗退となった。

予選から準々決勝までの4試合で、オーバーエイジの各選手の出場試合数は下記の通りである。

名前 試合数
楢崎正剛 4試合
森岡隆三 3試合
三浦淳宏 3試合

この様に3名とも、ほとんど試合に出場している。

特に、楢崎選手はすべての試合でスタメンに選ばれ、交代することなく最後までゴールを守り抜いている。

ゴールキーパーというポジション上、経験が必要だという監督の意向もあるのだろう。

日本代表にとってシドニーオリンピックが、オーバーエイジ枠を使用した初めての大会となった。

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2004アテネオリンピック

アテネオリンピックでは2名がオーバーエイジ枠に選出された。

GK 曽ヶ端準
MF 小野伸二

なぜ、3名選ばなかったのか?

そう思う人もいるだろう。

これには理由があり、FWの高原選手も選ばれていたのだが、エコノミー症候群になってしまい、2名の選抜となったのだ。

また小野選手はアジアカップ中国大会の代表メンバーでもあったが、オリンピックを優先しての出場となった。

オーバーエイジの曽ヶ端、小野の両選手は全3試合フルでの出場となった。

アテネオリンピックでの日本代表の成績は予選グループ敗退という結果になった。

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2008北京オリンピック

MFの遠藤選手がオーバーエイジ枠に選出されていたが、ウィルス感染症の為に辞退となった。

その為、北京オリンピックは23歳以下の選手のみで戦う事となる。

2008北京オリンピックでの日本代表における成績は、予選グループ敗退となった。

2012ロンドンオリンピック

2012ロンドンオリンピックでは、オーバーエイジ枠には2名が選出された。

DF 吉田麻也
DF 徳永悠平

この大会は見事決勝トーナメントに進出し、3位決定戦まで合計6試合行われている。

その6試合の中でオーバーエイジ枠の選手が出場した試合数が下記の通りだ。

吉田麻也 6試合
徳永悠平 5試合

吉田選手は全ての試合にフル出場。

徳永選手も出場しなかったのは1試合だけだ。

この両選手の活躍が、3位決定戦まで進出することができた原動力である。

なぜなら、グループリーグから準決勝のメキシコ戦まで、全て0点に抑えたからである。

2012ロンドンオリンピックは、1968年のメキシコオリンピック以来、44年ぶりのメダル獲得に近づいた大会であった。

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2016リオデジャネイロオリンピック

2016リオデジャネイロオリンピックでは3名がオーバーエイジに選出された。

DF 塩谷司
DF 藤春廣輝
FW 興梠慎三

この大会はスウェーデンに勝利する金星もあったが、グルーブリーグ敗退となっている。

オーバーエイジの3名については、興梠選手と塩谷選手が全試合出場。

塩谷選手が2試合の出場となっている。

予選リーグは1勝1敗1分けの成績だったが、3位となり惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。

オリンピック、オーバーエイジ枠の歴史

アトランタオリンピックで、オーバーエイジ枠が採用となって以来、日本はほとんどの大会でその制度を利用してきた。

また、ポジション別に見ると、GK、DFの選出が多い。

これは、世界の強豪と戦う上で、まず相手の攻撃を抑える事に重点を置いたと考えられる。

2020年東京オリンピックも、森安監督が公言しているようにオーバーエイジ枠を利用するだろう。

今から、どんな選手が選ばれるか予想するのも楽しみのひとつだと思う。

 

✔最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。

 

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