【少年野球】ホームランを打つために! 行うべきたった3つの事とは?

「大谷選手の様にホームランを打ちたい!」
少年野球に入団している小学生なら、こう思う人も多いのではないだろうか?
だが、少年野球においてホームランを打つ事はかなり難しい。
なぜなら、小学生の選手は、まだ力が弱く技術が未熟だからだ。
だからといって、諦める必要はない。
ここでは、ホームランを打つために必要な3つの方法をまとめてみた。
規則正しい生活をする
ホームランを打つためには、体力を付ける必要がある。
そして、小学生が体力を付ける為には、規則正しい生活を送る事だ。
夜は早く布団に入り、朝は余裕をもって起きる。
簡単なようだが、色々な誘惑があり難しいだろう。
なぜなら、今はLineやYouTubeなど夢中になりやすいものが多いからだ。
だが、ホームランを打ちたいのなら時間を決めてやるようにしよう。
そして、お菓子は控えて、ご飯を沢山食べる様にしよう。
これを守れば間違いなく体力がつくだろう。
小学生は、一年で驚くほど成長する時期だ。
この時期に規則正しい生活をする事で、より効果的に体力を付ける事ができる。
スイングスピードを上げる
ホームランを打つためにはスイングスピードを速くする事が必要だ。
その為には、素振りの練習を自宅でも行おう。
ポイントは【力まない事】だ。
バットを振る時に、余計な力が入ると良いスイングが出来ない。
具体的には、バットを振った時に【短く大きな音】が出る様に練習しよう。
これは、インパクトの瞬間に強い力を加えると出来る様になる。
すぐには出来る様にならないが、何度も繰り返し練習してほしい。
【音】に集中して振り続ける事で、スイングスピードを上げる事が出来るだろう。
ただ【思い切り振る】のではなく、【スイングスピード】を意識して練習するのだ。
そうする事で、強く振る事が出来る様になる。
⇒【少年野球】レギュラーになる為に・・・やるべき3つの事とは?
自信をもってスイングする
ホームランを打つためには、強く鋭いスイングが必要だ。
それを見に付けるためには、日頃の練習で努力を重ねるしかない。
だが、そのスイングを身に付けたとしても、本番で発揮できなければ意味がない。
そして本番で実力を発揮する為に必要なのが、自信である。
自信を付けるためには、【誰よりも練習した】と思えるほどの努力だ。
そう思えるようになれたなら、試合でも強いスイングが出来る様になるだろう。
本塁打を打つために・まとめ
少年野球でホームランを打つためには、
- しっかりとした体
- 強いスイング
- 実力を発揮できる自信
以上の3点が必要だ。
これらが全て揃えばホームランを打つ事は可能になるだろう。
ホームランは野球の華である。
もしホームランを打つ事が出来たなら、より野球を好きになるだろう。
最後まで読んでいただき、心より感謝いたします。
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