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【北野武】唯一無二の圧倒的な存在感・・その凄みとは?

2019/05/04
 
北野武
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北野武・・・今やその名前を日本で知ならい人はいないだろう。

 

2019年4月10日天皇陛下御即位三十年の感謝の集いで北野武さんが祝辞を述べた。

さすがに、真面目に挨拶をするのかと思われたが、いつもの様にユーモアあふれるものだった。

この祝辞には賛否両論あるだろうが、いずれにせよこの挨拶を出来るのは北野武さんだけだろう。

それだけでも唯一無二の存在である。

 

北野武さんの凄い所は、映画で世界的にその地位を確立しているにも関わらず、相変わらず体をはって笑いを取りに行くところだ。

ある程度の地位になれば、その様な仕事をしない人の方が多いのではないだろうか?

ここでは、

  • 振り子の原理
  • 後輩への言葉
  • 障害者への言葉

以上の3点の名言を紹介したい。

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振り子の原理

北野武さんの振り子の原理

「振り子のように生きないと。10の暴力は10の愛に変わる可能性がある。振り子の片方を高く上げれば、反対側にも高く上がる。人をもっと笑わせるためにひどいことを考えれば、反動で笑わせられる。人を嫌えばその反動で愛は深くなる」

この名言の補足として、

「暴力団の組長まで上り詰めるエネルギーがあれば、それが反対に触れたときものすごく良い事をする」という意味合いの事を述べている。

つまり、エネルギーというベクトルが大事だと言う事だ。

これは、本当にその通りではないだろうか?

 

【振り子の原理】という言葉でイチローを連想する人も多いと思う。

たとえば、イチローがスポーツに興味がなかったとしたら・・・はたして平凡な人で終わっただろうか?

僕はそうは思わない。

 

なぜなら、イチローは他の人が真似出来ない努力と、頭の良さで【イチロー】を作り上げたと思うからだ。

だから、野球というスポーツに携わっていなくても、きっと違う分野で偉業を成し遂げていたと思う。

 

おそらく、北野武さんやイチローのように振り子の幅を限界までもっていくには覚悟が必要なのだろう。

そこには、耐え難い苦しみがあるのではないだろうか?

だからこそ、その振り子が触れたとき、とてつもない事を成し遂げるのだと思う。

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遅刻した芸人への言葉

ある番組の撮影で、たけし軍団の若手が大幅に遅刻したことがあった。

その番組には師匠である、北野武さんも出演する為、【殿】を待たせてしまったのだ!

遅刻した芸人は、テレビ局に向かうさなか冷や汗を流し生きた心地がしなかったそうだ。

スタジオに到着し、北野武さんの前で土下座をして謝ろうとしたところ、

もういいよ、お前らここに来る間に、反省したんだろ

と言ったという。

遅刻した芸人の気持ちを見抜いた、素晴らしい名言だと思う。

 

こんな言葉をかけられる事こそ、北野武さんの凄みだ。

もちろん、北野武さんも厳しい時もあるだろう。

だが、この言葉をかけられた若手は、一生この言葉を忘れないのでは・・そう思う。

障害者への対応

生まれつきの病気で両手、両足が不自由な芸人、ホーキング青山さんという方がいる。

ホーキング青山さんは【車いす】というハンデを背負い名がら、その毒舌を売りに活動している

芸人を目指すキッカケは北野武さんの存在だ。

 

そして、ある時憧れの北野武さんに出会う。

この時言われた言葉が、「お前の漫才は俺に似て好きだ」

ホーキング青山さんはどんな感情を抱いただろう。

「嬉しい」「感動した」「感無量」それらの言葉では表せない気持ちになったと思う。

 

僕は、この事を知った時、深く感動した。

なぜなら、ありきたりな「大変だと思うけど~」などの言葉では無かったからだ。

おそらく、青山さんも同じ気持ちがあったのではないかと思おう。

 

僕も、重度の障害を持つ子供がいる。

だから、「大変だと思うけど~」は何度も聞いた。

もちろん、有難い言葉だ。

だが、それ以外の部分で褒められたとしたら、本当に嬉しい。

 

そんな、素敵な言葉を言える北野武さんは、唯一無二の存在である。

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北野武さんの凄み・・まとめ

北野武さんの凄みは、その歩みが他に類を見ない点にある。

それは、たけし軍団を作り、暴力事件を起こし、事故を起こし、それでも復活する。

さらには、映画を撮り続け、数々の賞も受賞している。

 

一体どこにそんなパワーがあるのだろうか?

凡人である僕にには、分かるはずはない。

だが、ファンの一人として陰ながら応援したい。

 

最後まで読んでいただき、心より感謝します。

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