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竹内結子 ストロベリーナイト 2010スペシャルドラマ見どころ!

2019/09/01
 
ストロベリー
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2019年4月から二階堂ふみ・亀梨和也のダブル主演で始まった連続ドラマ【ストロベリーナイト・サーガ】

こちらの展開も気になるところだが、2010年から始まった竹内結子の【ストロベリーナイト】も素晴らしい作品だった。

ここでは、連続ドラマ化される前に放送された【スペシャルドラマ】について、その見どころを紹介していきたい。

  • キャスト
  • スペシャルドラマのストーリー
  • 印象に残るセリフ

以上の3点にまとめてみた。

ここからネタバレします。

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主なキャスト

姫川玲子(竹内結子)

姫川班主任。ノンキャリアから27歳で警部補に昇進。

天才的な鋭い勘をもつ。

過去に暴行された暗い過去を持ち、それが原因で母親とは疎遠になっている。

菊田和男(西島秀俊)

36歳、独人でまじめな男。姫川班のエース的存在。

姫川に全幅の信頼を寄せ、ひそかな想いを寄せている。

姫川班に無くてはならない男である。

勝俣健作(武田鉄矢)

56歳。警部補。「ガンテツ」と呼ばれ単独で調査を進める。

上司や同僚からの評判は良くないが、検挙率は高い。

その捜査方法は、時には暴力を使ったり、お金を使って情報を得たりと強引なものだ。

そしてつかんだ情報を共有せず、自分だけのものにしてしまう。

國奥定之助(津川雅彦)

66歳。独身。監察医。

甘いものが大好きで、姫川の長い友人でもある。

お菓子を持って訪ねる事が多い。

姫川とは親子ほど年を離れているが、「結婚してくれるか?」と冗談でいうほど、好意を寄せている。

公園

【ストロベリーナイト】竹内結子 映画に隠された驚くべきテーマとは

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スペシャルドラマのストーリー

池の横に綺麗にブルーシートで包まれた死体が発見される。

被害者の体には、深い切り傷と、ガラス片がささっていた。

 

被害者の状態から、池の中にもう一人の遺体がある事を推理する姫川。

すると、池の中から変わり果てた遺体が見つかった。

彼は深沢といい、両親を殺人した罪で服役していた過去があった。

彼の妹はこの事件が原因で、精神を病んでいた。

 

北見という新人も加わり捜査を始める姫川班。

彼は東大卒のキャリアだった。

やがて捜査を進めるうちに被害者が、「今年の春から様子がおかしかった」という証言を得る。

そして第二日曜日の午後に必ず出かけていると言う事も分かった。

 

姫川は、ビジネスホテルで暮らす毎日を過ごしていた。

それは、彼女の悲しい過去に関係がある。

夏のある日、公園で男に刺され、暴行を受けたのだ。

母親は、その事件を自分のせいだと責め、その事がふたりを引き裂いてしまう。

被害者になっただけでも、耐え難い苦しみなのに、親子の絆をも切り裂いてしまったのだ。

 

一方、事件は姫川の一番弟子、大塚が重要な証拠をつかんでいた。

それは、インターネット上の【ストロベリーナイト】という書き込みの存在だ。

【ストロベリーナイト】は殺人をショーとして、不特定の人を招待するという信じがたい内容だった。

上層部に報告するも、まともには取り合ってくれなかった。

 

だが、ガンテツは独自に【ストロベリーナイト】の存在をつかんでいたのだ。

大塚は、北見とストロベリーナイトの捜査を進めることになった。

ある日、捜査の途中で北見に単独捜査を願い出る。

 

捜査を2人以上で進めるのがルールだが、強引に単独捜査をする大塚。

そして大塚は、情報屋にお金を積んで【ストロベリーナイト】の名簿を手に入れる。

事件解決につながる決定的な証拠だ。

 

大塚の携帯電話に何者からか着信が入る。

建物に入っていく大塚。

・・・・・・・・何者かにピストルで殺害されてしまう。

 

大塚の殉職を聞き、はげしく動揺する姫川。

彼を【守れなかった事】をつよく後悔する。

姫川が責任感が強いがゆえの、ショックだと思う。

 

これは、サラリーマンにも言えるのではないだろうか?

例えば、部下が仕事に押しつぶされ、精神面で支障をきたしてしまう。

部下の問題だと言えばそれまでかもしれない。

だが、それでは上司の存在価値はない。

いや、そういってしまう時点で上司としての資質に欠けると言えるだろう。

逆に、姫川の様に責任感が強い上司ほど、ショックをうけるのではないだろうか?

 

その後、大塚の撃たれた場所で、一人ビールを飲む姫川。

大塚との思い出を語る。

そして大塚に「なぜ警察官になったんですか?」と聞かれたことを思い出す。

 

おもむろに、語りだす姫川。

姫川には、暗い過去から立ち直らせてくれた恩人がいた。

事件を担当してくれた女性刑事だ。

彼女は毎日の様に、病室にお見舞いにやってきた。

長いあいだ親身になって、寄り添い、抜け殻となっていた姫川を生き返らせた。

 

だが、ある日姫川を襲った犯人を捕まえる時に、犯人に刺されてしまい殉職してしまう。

犯人の裁判に出頭する姫川。

そこで、犯罪への恨み、女性刑事への想いを裁判官にぶつける。

その時、傍聴席の警官が全員起立し姫川に敬礼した。

いや姫川と殉職した女性刑事に。

その光景を見た時に、「刑事の仲間になりたい」姫川はそう思った。

 

ある日、菊田はふとしたことから、ガンテツが隠していた情報を掴む。

そしてガンテツが、事情聴取している場所にたどり着く菊田。

その人は、ストロベリーナイトに招待された経験がある人物だった。

 

彼の証言ではストロベリーナイトは、参加者から無作為に、生け贄が選ばれる仕組みだった。

つまり、毎回死の恐怖があるのだ。

だがその反面、それを免れたとき、自分が生きている事を強く実感できるのだという。

ストロベリー

 

やがてストロベリーナイトを主催している容疑者が絞り込まれる。

深沢の妹である。

彼女は、義理の父から性的虐待を受けていた。

その事が原因で精神が崩壊してしまったのだ。

 

彼女を探す、ガンテツと菊田。

 

その時、姫川は北見とストロベリーナイトが行われているアジトを探していた。

建物に入った時、姫川は北見が姫川班に入った時期とストロベリーナイトが始まった時期が重なる事に気が付く。

その事を問いただした次の瞬間、北見に銃で撃たれてしまう。

 

北見は、過去に仲間が首を切られる姿を目撃し、それに快感を覚えてしまったのだ。

絶体絶命の姫川・・・

次の瞬間、仲間であるはずの藤川の妹が北見を打ち抜いた。

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印象的な言葉

僕、姫川班の一番弟子ですよね(大塚から姫川)

大塚が姫川に問いかけた言葉。

姫川もそれを認める。

姫川に絶対的な信用を寄せていたのだろう。

 

単独で捜査を進めたのも、姫川班の、、、、いや姫川の為にという気持ちもあったと思う。

こういった信頼関係があると、部下は頑張れるものだ。

ただ、そんな上司に出会えることは、なかなか難しいのだが・・・

戦わなきゃダメ(姫川の恩人、女性刑事の日記より)

姫川を暗闇から救ってくれた女性刑事は日記をつけていた。

女性刑事が殉職した後、仲間の刑事から姫川に日記がわたされる。

ここには、姫川への想い、犯人への憎しみが書かれていた。

 

そして「戦わなきゃダメ、一緒に戦おう」と力強く書かれていた。

姫川ほどではなくても、生きている上で、越えなければいけない事があるのではないだろうか?

戦うと傷つく。

だが、戦わずしては前に進めない。

その事をこの言葉から強く感じる。

まっすぐいけ(病室で姫川がガンテツから)

犯人逮捕後、病室で療養している姫川のもとに、ガンテツが現われる。

姫川は、北見の逮捕時に「毎日死体を見て平然としている俺とお前は同じだ」と言われた。

姫川はそれを否定できないという。

 

だが、ガンテツは「北見とお前は違う。まっすぐいけ」と励ましの言葉をかける。

同じものを見ていても、同じ事をしていても、その人の気持ちが違えば全く違うものだ。

これも、他の仕事にも言える事だろう。

まとめ

2010ストロベリーナイト、スペシャルドラマの最大の見どころは、過去に立ち向かう姫川と、それを支えた女性刑事のシーンだ。

女性刑事の想いは、姫川へと引き継がれている。また殉職した大塚の想いも。

さらに捜査の邪魔ばかりしていたガンテツが、最後に姫川をほめたたえ、「同じではない」といった所に全てが集約されていた。

 

✔最後までお読みいただき、心より感謝いたします。

 

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