40代のオッサンのブログ

ドラマ【テセウスの船】文吾に対しての恨み!犯人(政志)の動機とは?

2020/03/24
 
テセウスの船、竹内涼真
この記事を書いている人 - WRITER -

回を増すごとに注目度が高まったドラマ【テセウスの船】

 

最終回で、犯人が正志だという事が判明しました。

 

そして正志は、文吾に強い恨みをもっていました。

 

その恨みが犯行の動機になったのです。

 

では、正志の立場になって考えるとどのような事が見えてくるのでしょうか?

 

そのあたりを考えてみました。

スポンサーリンク

正志の文吾に対する恨みとは

 

正志の文吾に対する恨みは、1977年に行われた「音臼村祭」が関係していました。

 

その「音臼村祭」で出されたキノコ汁に、正志の母が毒キノコを誤って混入させてしまったのです。

 

そしてキノコ汁を飲んだ徳本の母が亡くなりました。

 

その事件を調査し、毒キノコを混入させたのが正志の母だと暴いたのが、文吾だったのです。

 

文吾が行ったことは、警察官という立場なら当然の事です。

 

ですが、その事件により家族が悲惨な運命をだどる事になった正志は、文吾を恨む事になるのです。

 

正志が文吾を恨むのは、全く筋血いと言えるでしょう。

 

ですが、母親のささいな失敗で全てを失くしてしまった怒りから恨む相手が必要だったのだと思います。

 

そして、文吾が幸せな家族を築いていたのも一つの要因でしょう。

【ストロベリーナイト】竹内結子主演 最終話 ソウルケイジ 秘められた愛

スポンサーリンク

【テセウスの船】犯人(正志)の動機とは

 

犯人である正志の動機は、文吾に対する恨みからです。

 

そして、その犯行の原動力となったのが、過去の辛い思いからでしょう。

 

ドラマの中で正志が、「父ちゃんに母ちゃんは捨てられた」「母ちゃんは簡単に死んでしまった」「どこに行っても殺人者の家族とみられる」「妹も死んだ」と言っていました。

 

このセリフの「どこに行っても殺人者の家族とみられる」に全ての苦しみが込められているように思います。

 

正志の母は、間接的であれ徳本の母を殺しました。

 

ですが、徳本は正志を恨んでいません。

 

それは、徳本が正志の家族を知り、事件の事を深く理解しているからでしょう。

 

一方の世間の人は、新聞やニュースで断片的な部分しか理解していないケースがほとんどです。

 

それなのに、「殺人者の家族」として、ひとくくりにしてしまうのではないでしょうか?

 

ドラマでは文吾が捕まった時に、子供達が学校でイジメにあいました。

 

また、自宅にマスコミが大勢おしよせました。

 

佐野家の場合は、みきおが自白し事態が収まりましたが、正志の場合は事件から半永久的に同じ目にあっていたのです。

 

正志の世間に対する怒りが湧くのが自然ではないでしょうか?

 

そして、その怒りのパワーが文吾に向けられてしまったのです。

【ストロベリーナイト】竹内結子 映画に隠された驚くべきテーマとは

スポンサーリンク

まとめ

ドラマ【テセウスの船】の文吾に対する恨み、事件の動機は「世間に対する怒り」でしょう。

 

もちろん、正志の「点数稼ぎの為に調査した」という面もあるでしょう。

 

ですが、それは表面上のものであると思います。

 

そして、【家族を守る為に未来からやってきた心】と【家族の無念を晴らすために犯行に及んだ正志】の家族を思いやる強さは、同じだった気がします。

 

なぜなら、正志が「音臼村祭」が行われた1977年にタイムスリップしたら、心と同じ行動をする気がするからです

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© あっきーのプラグマティク・ブログ , 2020 All Rights Reserved.