【ボウリング】あなたにも出来る!! スピード上達法とは?

ボーリング・・・
家族や友達、または会社の仲間とボウリングをした事がある人は多いと思います。
特別上手くなる必要はない。
ですが、遊びであっても、ある程度のスコアは取りたいものです。
もちろん、そう簡単に良いスコアを出すことは出来ません。
ここでは、あなたにもできるスピード上達法を紹介します。
ボウリングのボール選び
ボールの穴
ボールの穴に指が出来るだけ指がフィットするものを選びましょう。
サイズが合わないものだと力が上手く伝わりません。
ポイントは自分が思うより、少しゆるめのボールを選ぶ事です。
ボールの重さ
ボールの重さは、自分が投げやすいと感じる重さのひとつ上を選びましょう。
なぜなら、ボウリングはスピードよりもコントロールが重要だからです。
また、ボールが自然にフックしてしまう人は、もうひとつ上の重さを選びましょう。
そうすることで、ボールがフックする幅を狭める事が出来ます。
ボウリングの投球について
投球フォーム
投球フォームに関しては、理想のフォームは、みんな頭の中にあるはずです。
格好いい姿を異性に見せたい・・・そんな願望もあるでしょう。
ただ、そればかりを考えてしまうと、ボールは明後日の方向にいってしまいます。
ですので、無理ない程度にスマートなフォームで投げる事を心がけましょう。

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投球時、注意点
さあ、ここが一番のポイントです。
投球の際、皆さんはどこに意識を向けていますか?
マニュアル本には投げる手を、握手するようにとか、
10時の方向にと書かれていますが、中々上手くいかない人も多いと思います。
そこでこのポイントの出番です。
投球する時は、投げる方の手のひらをボウリングのピンと並行にし、は振り
かぶった腕を真っ直ぐおろすようにしてください。
そして、1番ピンめがけて、半分の力で投げて下さい。
ポイントは、絶対に投げる方の手の平がかえらないようにする事です。
そうすると必ずボールは真っすぐ進むはずです。
始めは思い通りにならないかもしれませんが、必ず真っ直ぐ投げられる様になります。
いくら練習しても少しフックしてしまう、と言う人はその曲がる分も考慮して投げる様にしましょう。(その場合でも、前よりは曲がる幅は少なくなるはずです)
手首がかえらない事、半分の力で投げる事がポイントです。
コミュニケーション
ボウリングをプレーする時は、家族や友人、会社の同僚との場面が多いと思います。
ストライク、スペアをとる事が出来たら、恥ずかしがらず、仲間とハイタッチし、大いに盛り上がりましょう。
また、仲間がストライク、スペアをとった時も、思いきり盛りあがりましょう。
普段、あまり親しくない人であっても、この様にコミュニケーションをとる事ができるのが、ボウリングの魅力でもあります。
そして、もしかしたらコミュニケーションこそが最大の上達のコツなのかも知れません。